ホメオスターシスとアロマテラピー

 

恒常性(ホメオスターシス)の維持と促進は元気で健やかに過ごせる

と言われますが

 

恒常性(ホメオスターシス)とは

 

免疫系 内分泌系(ホルモン) 自律神経 の3つの事の関係のこと。

 

3つの関係が崩れると病になると言われ、健やかなら正常に作動しているということです。

 

 

免疫系 内分泌系 自律神経は無意の部分(自分で調節できないところ)。

 

いろいろなストレス、老化、刺激によっても影響を受けるところでもあります。

 

この部分の司令塔は脳の中にあります。

 

そして、その部分と外に繋がっていて~外に出ている脳と言われるのが

 

主に 五つの感覚機能器官~目、鼻、耳、皮膚、舌です。

 

感覚としては、視覚、臭覚、聴覚、触覚、味覚になります。

 

5つの感覚器官の衰えは老化、疲れなどのストレスを反映しているのは

そのためです。

 

 

そして、5つの感覚は一人として同じ感覚ではなく、個性があるという事がおもしろいところですね。

 

この部分の繋がりを含めてのケア〜アロマを使ったオイルトリートメント

 

芳香療法と言われるアロマテラピーです。