>気づかない疲れをとりながらおこなうトリートメント〜身体編
脚がすごく疲れているんです。ずいぶん歩いてしまって、疲れています。
脚がパンパンです。なので脚中心でお願いします。
と、おっしゃるお客様
確かに脚 ふくらはぎ 太もももパンパンでした。腰もかたい。
しかし肩や背中の張りなど、かなりハリがあるのにあまり感じていない。
首も硬い、、、頭皮も。腕も。
そうなんです。
お客様の訴える症状のお話を聞き、ご希望の症状解決へと
施術を進めていくのですが
ご自身が、気づいていない身体の部位の疲労がある場合が多いのです。
<身体は部位のみの疲れではなく、全身の部位が繋がっていて
全身の皮膚の下にある筋膜は1枚!の膜なのです>
脚、股関節のみを中心にするのではなく
上肢(背中、首、腕、手)と下肢の状態をみながら交互に、おこなうと
緩みかたも違いますし、全身のバランスが取れて
施述後のすっきり感、そして身体の軽さ、楽さが違ってきます。
そしてハリのあった脚ではなく足裏、足の状態を見て
足首のハマり具合を整えると、終了後、歩くのがスムーズになり上肢のコリ疲労の減少
もちろん脚の疲れにも変化が出てきます。
今回は身体のマッサージのみの話をしました。
身体は(身体の)持ち主?が気づかないでしょうが
自分で、上手にバランスをとったり、不具合を補って日々作動いてるのです。