体温調節と睡眠

 

猛暑、、暑いだけで疲れます。

 

外気温の猛烈な暑さは体温より高いと、カラダの温度調節をおこなう脳部分がヒートアップ

頭部の百会(ひゃくえ)辺りが、ギュッと、縮こまるような雰囲気になっています

 

温度調節がおこなわれる脳の部分は

間脳の視床下部にあります。

 視床下部には「体温調節中枢」があり、体温調節する司令塔のような役割を果たします。

体温調節中枢には、体温を一定に保つ働きがあります。

 

この視床下部は睡眠とも関わりがあるのですが

 

猛暑で暑いと、この視床下部部分がオーバーワークになり

 

カラダ的には睡眠が浅くなったり(寝ても疲れが取れない)眠れない!

反対に過眠(長時間寝てしまう、細切れに気づくと寝ている)方もいます。

 

眠り=休息を取れていないと、、脳が休めない!カラダも休めない!と

カラダが起きている時間の生活活動(仕事)に影響が起こります。

 

サロンでおこなうトリートメントは、植物と鉱物のエネルギー特性の恩恵を

活かすことで、、その疲れた場所を刺激し緩め、通常に働く状態にしていきます。