精油は、1つの香りでも
人によっても感じ方(印象)が違います。
また、時間・季節・気分・年齢などによっても変わります。(味覚も同じですね)
変わる、違うと言うことは
同じ香りと脳が認識しないと言うことです。
つまり、香りは自分の(その時の状態)脳で制作していると言えます。
人によって印象が少しずつ違う精油は、感情、気分、体調、、、、の助けになるのです。
面白く興味深いですね。
今の状態はどんな状態か、同じ香りを試すとわかりますよ。
アロマに詳しい人は最初に成分の何が感じられるか?
今日はこの香りで脳が気持ちよくならない?とか(欲しない)
カラダのどこが反応するとかを観察すると、
カラダと心(感情脳)のつながりを感じることができます。
*ここで言う脳とは間脳ー視床、下垂体、松果体。五感の発動、健康状態の部分。
そしてストレスを感じた際の反応、ストレス解消のホルモンを出す部分ですが、
五感の中で臭覚のみが、ここにダイレクトに影響します。
脳にダイレクトに届くと言うことを踏まえたのがアロマテラピーです。