いつもはあまり気かけない身体の部分への興味

 

昨夜は夜から激しい雨

 

そして

 

今朝は カラッと晴れていますね。

 

雨降る夜の

 

入浴前に

 

セルフケアしていて

 

指をマッサージしていた時

 

爪って、、、なんの役割なんだろうという

 

疑問が湧きました。

 

 

指の骨ってどこまで?先はどうなってる?指の先はフワフアしていて骨はなさそうです。

 

 

爪は、、、、

爪は皮ふの付属器官。手と足のそれぞれの指先を保護している。

爪・指それぞれの感覚が敏感であり、細かい作業をすることが可能。

「爪」という漢字の成り立ちは、「手を上からかぶせて、下にある物をつまみ持つ形にかたどられ、つめの意味を表す(漢語林より)」ものです

つまり、爪は指腹に加える力を支えています。

指先の先端の部分では、骨は爪の中央の途中までしかなく、骨のない部分では、すべて爪が力を支えています。爪がないと小さなものをつかむこともできなくなります。また、爪の長さが短すぎても、爪の厚みが薄すぎても同じことが起きます。

足の爪の役割は、手の爪と異なり、安定して体を支え、歩く時にも爪先に力を入れる働きを担っています。爪は、手と足の機能に欠かすことのできない大切な部分です。

 

、、、、だそうです。

漢字って意味から成り立ってますね。<特に身体は、分かりやすい>

 

手の指と足の指の違いは手と足の役割の違いに準じているところが、興味深いです。

 

爪がないと、、、力が入らず、細かい作業もできないんですね〜。

 

爪部分、指先に圧をすると、、頭部の感覚器、脳に刺激があるというのも不思議な事です。

 

 

そういえば、、顔の眉毛、まつ毛、、、も大きな役割があると、闘病中妹が教えてくれました。

<眉毛は描けばいい!つけまつ毛をつければいいと、やっていましたが、、汗がしみてきて、もー大変>

これらの毛は、、汗や外からのゴミや水が目に入らないようにしているのです。

大切な部分を守っているんですね。。。

 

身体って、、、一つとして役割がない部分がないようです。