IFPAの勉強会『アロマトリートメントに活用できるツボと経絡』に行ってきました。 

表参道ヒルズの裏にあるIMSIに初めて伺ったIFPA勉強会『アロマトリートメントに活用できるツボと経絡』

経絡は六臓六腑(内臓器官)と体表をつなぐ道。六臓六腑の状態は経絡を通って体表に現れる。なので、経絡に施す治療は

六臓六腑に影響があるという講座。

以前参加したガブリエルモージョイの東洋医学的アプロ−チ〜精油と経過を利用の講座にリンクする部分もありました。

身体の中と外は繋がって存在してますね。

 それから、スイス•アルプスの5000年前の遭難者アイスマンの持病らしい腰椎滑り症の身体の足の膀胱経絡に入れ墨があった事実は経絡が中国発祥ではなくもっと前から!?という話も興味深かったです。(膀胱経絡は腎臓•膀胱など泌尿器系だけでなく生殖器、腰椎、耳につながる)

経絡と精油との繋がりのお話(三陰交がゼラニウムポイント!労宮がネロリポイント!など)と施術実践もありで、、たのしく興味深かったです。

そして、アロマトリートメントといえば、、

最初のアロマの学校で習った2つの施術は大変よく練られている施術。その時はなにもかもが初めてで意味もわからず言われるままやっていましたが、、ひとつひとつのアプローチがほんとうにすばらしい!大切にしたい基本の施術になりました。(感謝♡)